サイトリニューアル&Blogの引越しをしました!

突然なのですが、忍者デリバリーのHPとBlogを統合し、ひとつにしました。

過去の記事はこちらにそのまま置いておく予定ですが、今後の更新は下記のサイトで引き続き行いますので、よろしくお願いします。

 

忍者デリバリー のBlog

http://ninja-deli.com/category/blog/

おじいちゃん、おばあちゃん、”忍者デリバリー”でござる

先日、縁があって、とある介護施設に忍者が参上しました。

おじいちゃん、おばあちゃんがレクリエーションのようなものを楽しむ時間があるらしく、この施設で定期的に体操や歌などのパフォーマンスをやっているイケコさんとその仲間たちが登場しいる間に参上させていただきました。

 

ちなみにイケコさんはパントマイムとフェルデンクライスを長年やられている方です。

”身体”を自在に動かすことは忍者として、いつも関心をもっていることですが、イケコさんはこの分野のプロフェッショナルで先生をやっています。

イケコからだスタジオ

http://www.feldenkrais-saitama.jp/

 

さて今回、ちょっと豪勢なんですが忍者デリバリー楽団として参上!

楽団といっても、初登場のハーモニカ忍者とエレキ忍者の二名なんですけどね(笑)

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ハーモニカ忍者は三線も弾いちゃいます。そして忍者のポーズを取り入れた体操も披露し、皆さんと楽しみました。

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上を向いて歩こう”、”さよなら港”、”どんぱん節”、”男はつらいよ”などの有名な曲は口ずさめて楽しかった模様。忍者はかなり曲に救われたでゴザルよ(笑)

上記に比べマニアックなミッチー音頭も演奏したんですが、皆さんポカンとしちゃいました(←一応、知る人ぞ知る昭和の名曲)。

 

なかでも手拍子が合う”どんぱん節”は本当にキャッチー。イケコさんによる振り付けでおじいちゃんおばあちゃんは超ノリノリでした。

 

長く生きてこられた皆さんでも、目の前に忍者が参上するのは珍しいことらしく、笑顔で迎えてくれて、とても楽しんでくれたようでした。本当、何よりでござった。

歌って踊ってスタミナつけて、是非とも暑い夏を乗り切って欲しいでござる。

イエイ イエイ ニンニン イエーイ♪ ドロン!

忍者カムイが出てこない「カムイの剣」

白土三平先生の漫画が好きだったとBlogで触れていたが、じつは深く忍者が好きになったキッカケは小説「カムイの剣」だったでござった。

たしか小学校高学年のころに、たまたま”カムイ”という言葉につられて(カムイ外伝はテレビで観ていた)手にした小説だったが、まるで忍者”カムイ”が出てこない。。。

 

じつは、ここでの”カムイ”は、人名ではなくアイヌ語の”カムイ”だったのだ。

 

期待してただけに、最初ちょっとがっかりしたのだけど、読み進めるうちにいつのまにか「。。。ん?ふむふむ」となり、すっかりハマってしまった。

 

あらすじは、こんな感じ。

時は幕末、主人公はアイヌと和人の混血児で、薩摩隠密の父がある財宝に関わっていたことから、大きな陰謀の渦に巻き込まれ、翻弄されながらも宝をめぐり大冒険をするという話(かなり大雑把)。

 

忍者はちゃんと出てきますよ!

基本ドロンとか”〜の術!!”みたいなのが出てくる感じではなく、結構リアルに描かれていると思う(史実に合ってるかは別)。戦いの描写もカッコいいですし、忍者同士の騙し合い、駆け引きなんかも楽しませてくれます。

 

主人公はある事情から忍者としての訓練を受けるんだけど、馬につながれて走るとか、結構激しくしごかれます。でも肉体的な訓練だけではなくて、言葉が違う土地にいっても身振り手ぶり等を駆使してコミュニケーションを取りながら言語をマスターするような訓練もやってたりもします。

 

薩摩と公儀の隠密の戦いも描かれてるので、その関連もあるのでしょうけど(方言がきつい薩摩藩に侵入した忍者は話す言葉で正体がバレてまず戻ってこれなかったらしい)、じつはなんと主人公がアメリカまで渡っちゃうんです。

で、当然英語なんて習っていないのですが、さっきの術がここで役に立つんです!

 

たしかに荒唐無稽な話ではあるのですが、ちゃんと歴史的な裏付けがあったり、説得力がある描写がされているので、その点でガッカリすることはありません。忍者カムイは出てこないけど(笑)

 

今思えばアイヌについて初めて意識したきっかけでもありました。

アイヌの血を引く若者がアメリカ先住民の娘(じつは赤子のころに拾われたフランス人)と恋に落ちたりするところがあったりするところもじつに意味ありげで興味深いです。

ちなみに白土三平先生のカムイ伝アイヌとは無関係なわけではなく、当初はシャクシャインの戦い(アイヌ民族の蜂起)に繋がる構想だったそうです。

 

アニメ映画になったりしてるので、知る人ぞ知る作品なはずなんだけど、どうやらあまり知られてないので、残念な今日このごろ。 

波瀾万丈どんでん返し連続のエンターテイメント作品なので、是非とも読んで欲しいでござる。

 

関連記事

アイヌの血を引く忍者の大冒険【アニメ映画「カムイの剣」のレビュー】

 

 

素晴らしかった「千住フライングオーケストラ縁日」

ひょんなことから参加させていただいた「千住フライングオーケストラ縁日」、本当に素晴らしかった。

 

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会場の魚市場、足立市場に5000人以上もの人が集まったそうです。
ちょっと時間が経ってしまったけど、思い出すとまだ余韻に浸れてしまう。。
 
参加のキッカケは、大友良英さんのtwitterで「へんてこな屋台を募集!」の告知。
 
テキ屋が忍者をサクラに使う”というアイデアが以前から自社PVのネタとしてあったので、もう渡りに舟という感じで、速攻応募しました(売る商品のメドとか細かいことはあとまわし)。 
 
ヘンテコな屋台ですから、自分も含めて当然変わった方が応募してくるわけで(笑)、東京藝術大学の学生やノイズ・即興音楽を演奏するような個性的な人たちが集まり、ただならぬ雰囲気が漂っていました。
そのほかに普通の飲食の屋台を出す地元民のおじちゃんおばちゃん、会場の魚市場の方も参加したんですが、それらの人々を大友さんと千住フライングオーケストラの方々がいい感じにまとめていました。
 
とくに大友さんは、どこからか集まったヘンテコ屋台の人々とも、千住の地元民の方々とも極々自然に肩に力の入らない感じに接していて、彼の人柄がみんなをつないでいるんだなぁ、なんて思いながら眺めてました。
 
そして当日、それらの人々の屋台と会場を練り歩く大友さんの楽団がゆるうく渾然一体となり、子供から老人まで皆が楽しめるお祭りになっていました。
 
そう、なにが最高だったかというと、人によっては敷居が高いアートとくくられるようなものが、縁日の中で千住の地元民や魚市場の方々と縁日というお祭りの中で共存していたんです。
 

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あやしげな忍者の勝手な要望を丁寧にくんでいただいたり、企画から運営までやられた関係者の皆さんには本当に頭が下がります。
屋台に変身したターレー(魚市場で荷物を運搬するための小型車)、職人さんが作った提灯、魚市場の風景、凧や様々な楽器で奏でられた音楽、人々の声が見事に溶けこんでいました。
 


千住フライングオーケストラ縁日 おんみつや - YouTube

 

ぼくの屋台だけのことをいうと、”まきびし”を売ったり、3分間忍者を貸し出す屋台はとても盛況で、いろいろな人に忍者として参加してもらい、古くからの友人を含めて、たくさんの人に来てもらってバタバタしながらも終止幸せな時間を過すことができました。

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今思うと楽しいだけでなく学ぶことがたくさんあったイベントでした。素敵な思い出であり貴重な経験だったと思います。
 
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たまたまめぐりあった今回のこの”縁”を大切にできればと思います。
千住フライングオーケストラ縁日関係者の皆さん、屋台を手伝ってくれた仲間たち、遊びにきてくれた皆さん、本当に有り難うございました!
 

【募集】縁日のイベントで忍者になってみませんか?

3/21(祝日・金)に忍者デリバリー代表が忍者グッズを売るテキ屋のオヤジ(寅さん風)になるのですが、そこに参上する忍者を募集します(わずかですが装束をお貸し出来ます)。


先日お知らせした、大友良英さんの「千住フライングオーケストラ 縁日」というイベントでの出店です。
場所:足立市場(最寄り北千住)、時間:14:00〜19:00(集合時間は前倒しになる可能性あり)

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今回まきびしなどを売る際、サクラとして参上していただくのがメインの忍務です。
2〜3回ほど時間を決めて集中的に集まっていただき、サクラ忍者の忍務を遂行していただきます。
忍務以外の時間はイベントを楽しんでいただいて結構です(盛りだくさんの楽しいイベントです)。
※上記とは別に手裏剣的当ての景品「3分間忍者」として依頼やちょっとしたお手伝いをお願いするかもしれません(←強制じゃないです)
 
謝礼などはお出しできないのですが、この機会に忍者の体験をぜひ楽しんでみたい!一緒にイベントを楽しみたい!という方、ウェルカムです!
 
※着替え専用のスペースないためトイレ等で行うかたちになります。
※参加希望者の人数によっては忍者装束を着回していただくこともあります。
※装束をお持ちの方はもちろんウェルカムです。
 
参加を希望される方は、facebookページへ参加希望のメッセージを送っていただくか、
下記のメールアドレスに氏名等の事項を記載の上、連絡をお願いいたします。
※質問もFBかメアドあてにお送りください。
 
Facebookページ
 
■メールアドレス
 
1. 氏名
2. 連絡先メールアドレス
3. 電話番号
4. 参加可能な時間帯
 
応募状況や内容によっては応募いただいたにも関わらず、締め切ってしまう場合もありますが、その際は何卒ご了承ください。
 
もちろん普通にフラリと遊びにきていただくことは大歓迎です!!!
プライベートなかなりゆる〜い感じでの出店ですので、気軽にお申し込みください。
ぜひ一緒に楽しみましょう!!
よろしくお願いいたします。

やっぱり三重は気合いが入っている-三重テラス訪問

いろいろとのんびりし過ぎのナバルなのですが、ひょんなことから三重のアンテナショップ「三重テラス」に再訪することになったので、慌ててBlogを更新しました。実際に足を運んだのは昨年のことなので、そこんとこどうなのさ!というツッコミを入れられそうですが、ま、気を取り直していこう。

 

仕事柄、三重県というのは特別な県なので、アンテナショップができたと聞けば、当然足を運ぶんだけど、「三重テラス」は予想以上に気合いが入っていた。

※わかりにくい写真ですいません。入り口で撮影しました。

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 その辺の地方物産展的な雰囲気はまるで感じさせない、かなりデラックスで洒落ている。webサイトも同様である。

http://www.mieterrace.jp

無印良品のようなカッコいいサイトだ。ブランディングにチカラ入っています。

なんだかJRが展開している”のもの”も思い出しました。

ちなみに無印で販売している土鍋は伊賀で作ってる伊賀焼きです。

無印の土鍋も好きだけど、個人的にここで売っていた土鍋の方が素敵でこの飴色の艶はたまらん感じ。

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ひそかに忍者つながりでなにかしらお手伝いできる仕事がないかと思っていたんですが、すでにかなり努力をされております。う〜む。

 

実は昨年あたまに六本木で三重県、伊賀の観光推進のイベントがあったのですが、皆さん忍者装束でさすが伊賀もの!って感じでした。伊賀焼きとはそこで初めて出会ったんですが、実際作っている方が口べたながら熱をいれて魅力を語ってくれたのもとても印象的でした。

たまたま知りあった丸の内朝大学の地域プロデューサークラスの方によると、そこで三重と富山を担当している方々は特別に気合いが入っているそうです。三重テラスでもイベントをやっています。

三重はお肉をはじめ美味しいものも多いんですが、忍者というコンテンツを持っているのは他県と比較して強いよなぁ。

ナンデニンジャ?なんて言えないナバルなのですが、当然忍者の商品はたくさんありました。f:id:hharpo:20131025175448j:plain

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 おかゆの缶のデザインと忍ジャーエールのネーミングがお気に入りです。そろそろ忍者デリバリーのロゴも変えたいなぁ。

 仕事で三重に行ってやる!と意地になってなかなか実現できてないんですが(笑)、現地にも是非行きたいですね。とくにナバルとしては名張(ナバリ)の赤目の滝は。。。

せめてというわけではないのですが、今週2/22土曜に三重テラスで名張の忍者修行が経験できる(第2部)とのことなので、何食わぬ顔で潜入して参ります!

お世話になっている武蔵一族習志野さんの演舞・トークもあり、てんこもりなので楽しみです。

忍者に不可能はない

「忍者に不可能はない」

60年代にヒットした「サスケ」という忍者漫画の主人公の父親の言葉です。

当初は父親に見守られながら成長する少年忍者の物語だったのですが、後半はかなり過酷な運命が主人公サスケを待っています。

強く心強い父親と義理の母を敵忍者に殺され、生まれたばかりの乳飲み子を抱えて、その子と二人で生きねばならなくなります。サスケは大人の忍者顔負けの天才忍者だったのですが、育児に時間をとられ、忍者としての技量がすっかり落ちてしまいます。そんな状況の中、忍者から襲撃をうけたり、赤ん坊が病気になったり、ピンチの連続です。

 

さすがのサスケも、もうダメだと思ってしまうことがあるのですが、そんなときに「忍者に不可能はない」というこの言葉を思い出し、彼は精神を統一し心を静めて解決方法を導きだします。

 

サスケほど生死に直結したような大ピンチではないのですが、もうダメだと思ってしまうことがあると、自分もこの言葉思い出すようになりました。

電車のなかでお腹を壊し、一刻を争うようなときにも思い出します(笑)

 

慌てん坊なのか、つまらないことをピンチと思ってしまったり、自分にはできないと思ってしまうことが多々あるのだけど、この言葉を思い出し、心を静めることができると、自分自身や周囲のことが落ち着いて見渡せるようになり、大抵はなんとかなります。

だいたい限界を作ってしまっていたのは自分自身だったりします。

 

ついこの言葉が口癖のようになってしまうこともありますが、この言葉を思い出さなくても済むよう、日々精進していきたいと思います。

 

サスケ (9) (小学館文庫)

サスケ (9) (小学館文庫)